後期バロック時代、武具師として名を知られていたドイツ人フランソワ・ボッホはヨーロッパ中心部の自治国家ロレーヌ公国において、陶製テーブルウェアの製造 を開始。ボッホの3人の息子(ジャン・フランソワ、ド ミニク、ピエール・ジェセフ)と6人の職人を雇い入れる。
ドイツ・ゼルブ地方は陶磁器産業の中心地として名を馳せていたが、最大規模の高質陶磁器製造会社<ハインリッヒ>を吸収することにより、高品質の商品生産の幅が広がる。これを皮切りに、1986年には陶磁器メーカー<ガロ・デザイン>を、また1989年にはシルバーウェア・メーカーの<コック&バーグフェルド>を吸収することにより、現在のテーブルウェア部門の基盤が出来る。
世界的にカジュアル思考が強まる中、業界初のミックス&マッチ・コンセプトを発表、全世界でブームとなる。 その後、輸入食器業界において、今までの洋食器におけるコレクターズアイテム、ヨーロピアン・カントリーに継ぐ3本目の柱となるカジュア志向に基づく商品やセカンドブランドが台頭し始める。
21世紀のライフ・スタイルを象徴する、シンプルでモダン、マルチ対応可能な商品群を発表。料理の国籍を問わず 使用可能で、インテリアとしても付加価値のあるコレクションの発表により、食器メーカーに留まることなく、ホームウェア・ブランドとしてのトレンドリーダーの地位を不動のものとする。